ピアサポート活動について

   名古屋市がん相談情報サロンとがん診療連携拠点病院が活動の柱

【対外的にも積極的に活動】
がんのピアサポーターは、患者さんと同じ立場に立って悩みや不安の傾聴に努め、共に問題解決の糸口を探るという役割を担います。※ピアサポーター養成についてはこちら
約1年(90時間)の講座と半年に及ぶ病院内ピアサポート実習を修了したピアサポーターは、ミーネットと名古屋市が協働で運営する「名古屋市がん相談情報サロン・ピアネット」および愛知県内16のがん診療連携拠点病院でがん患者さんやご家族と同じ立場で、がんの悩みを傾聴し、相談対応にあたっています。

様々な機関や団体から要請を受けて、がんの啓蒙啓発などに関する講演やシンポジウム等へのパネラーとしての参加、ピアサポーター養成への協力などもピアサポート活動ととらえ、多くのピアサポーターが活躍しています。

●ピアサポーターの活動一覧
 ①ミーネット活動拠点病院リスト ②対外的活動のリスト

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