ミーネットのピアサポーター養成について

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    Q5 講師はどんな方々ですか?


    プログラム開発にご協力いただいている専門家(Q④参照)をはじめ、愛知県内がん診療連携拠点病院のがん専門医(毎回10名前後)、がん認定看護師、相談支援センター・相談員、心理カウンセラーなど多岐にわたります。2011年にはピアトレーナーコースを創設し、ピアトレーナーも講師・アドバイザーとして講座運営に加わっています。

    • NPO法人ミーネット
    • 2012年7月25日
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    Q4 どんな人がプログラム開発にかかわっていますか?


    第1期養成講座において「ピアサポーターの心得」など患者家族支援論をご担当いただいた名古屋大学がんプロフェッショナル養成特任講師・阿部まゆみさんにミーネットのピアサポーターの根幹的な部分の確立に多大なご協力をいただきました。その後「がんのピアサポート」を幅広く調査研究している、名古屋市立大学大学院の研究員・大野裕美さんとプログラムを協働開発してきました。がん種別がんの基礎知識講座は、東海がんプロフェッショナル養成基盤推進プランや拠点病院の多くの専門医に講義やアドバイスを得ています。  ※第5期ピアサポーター養成講座プログラム

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    • 2012年7月25日
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    Q3 講座のプログラムはどのように作成したのですか?


    講座の準備をはじめた2007年には、がんのピアサポーター養成の先例そのものが見つけられませんでした(Q②参照)。私たちの目指す「患者・家族と同じ立場で相談支援にあたる」というピアサポーター養成の参考になる特定の書籍は今もないように思います。
    第1期の講座においては、主催者も受講者もなく、みんなで「ああしよう」「こうしたらいい」と考えながら進めました。結果的に、その試行錯誤のプロセスがメンバーの連帯感と使命感を強固にし、第1期のメンバーによってミーネットの養成講座のみならず、活動の基盤が作られたといっても過言ではありません

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    • 2012年7月25日
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